新しいリプロスキンの浸透力がアップした理由は?

2017年4月に新しくなったリプロスキンは、独自技術の「ナノBテクノロジー3.0」で浸透力が従来よりも大幅にアップしました。


ニキビを消す新しい化粧水リプロスキン


この「ナノBテクノロジー3.0」ってどんなものなんでしょうか? 調べてみました。


ニキビは毛穴の中に皮脂がたまって炎症を起こしたものですから、ニキビの本体は結構お肌の奥にあります。


ですから、せっかくニキビケア用の化粧水をつけてもなかなか効果が得られないのは、有効成分がニキビの本体にまでなかなか届かないからなんです。


新しいリプロスキンに使われている「ナノBテクノロジー3.0」は、有効成分をお肌の奥にあるニキビの本体まできっちりと届けるための技術です。


「ナノBテクノロジー3.0」は簡単に言えば、「有効成分を小さくする技術」「有効成分をお肌になじみやすくする技術」を合わせたものです。


有効成分を微小化して細胞の隙間を通れるようにする(ナノ乳化技術)


お肌を拡大して見てみると、お肌の細胞の間には隙間があります。その大きさはだいたい250ナノメートルくらいです。(1ナノメートルは10億分の1メートル)


ニキビを消す新しい化粧水リプロスキン


だから、有効成分がお肌の中に入り込むためには、有効成分の粒子の大きさがこの隙間よりも小さいことが必要なんです。


新しいリプロスキンは、有効成分を100ナノメートル以下の微粒子にしています。


細胞の隙間の半分以下の大きさの粒子ですから、細胞の隙間をスイスイ通ってお肌の中に有効成分が浸透していくんですね。


有効成分をお肌の脂分に馴染みやすくする(ブースター技術)


お肌の表面は皮脂に覆われていて、お肌を外部の刺激から守ったり、お肌の水分が蒸発するのを防いだりしています。


でも皮脂は油分ですから、化粧水のような水溶性の成分はお肌の表面で弾かれてしまって、お肌の中になかなか浸透できないんです。


ニキビを消す新しい化粧水リプロスキン


このため、有効成分を油分である皮脂の中に溶け込ませるためには、油に溶けやすくする必要があります。


新しいリプロスキンは有効成分の中に水に溶けやすい部分と油に溶けやすい部分を持たせています。


だから、皮脂で覆われたお肌にも馴染みやすいんですね。


ニキビを消す新しい化粧水リプロスキン


新しいリプロスキンは、ナノ乳化技術とブースター技術で浸透力がこれまでと比べて大幅にアップ!


実際にお肌につけてみると、スッと馴染みます。


だから、これまでリプロスキンを使ってみてあまり効果が感じられなかった人でも、今までとは違う一味違った効果が期待できますよ。


新しいリプロスキンのことをもっと詳しく知りたい人はこちらで確認してくださいね。


リプロスキンホームページ